出産後にちょっと産後ウツっぽくなっちゃって、どうやって家事と育児を両立していくべきか悩んでた時があるのね。
その時に、実家の母親から近くの病院で産後の生活についての講演会とアドバイスもしてくれるのがあるから行ってみる？って誘われて。
それで、母に子ども預けて講演に行ってきたわけ。
そしたら、その講師の人がさ・・・「男のサポートに期待しすぎてはいけません」って言ってた。
いやいや、男のサポート、期待しちゃうでしょ？父親としての役割、期待するでしょ、普通。
「男のサポートがないと、女性は怒りますが、そもそも男という生き物はサポートするという発想がないのです」って。
ノンケ食い
サポートされるのが当たり前で、自分が率先してサポートする！ということを考えついた男がいたとしても、それは勘違いの余計なお世話だったりする・・・などなど。
この先生、男に何の恨みがあるんだろうって思っちゃった。
だけど、言われてみればその通りなんだよね。
それで、先生が言うには、男のサポートは期待するな、ただ男に「お任せ」するべきだ、と。
男のやり方でやらせる、口を出さない。男は自分が考え出して、自分のやり方でやるのを好む。
経験がないから、最初から上手くはできないけど、やらせてるうちに自分のやり方を開発するから、しばらく黙って見てた方がいい、と。
つまり、長い目で見てあげることと、手を出さない、口を出さない、主導権を男に取らせるのがコツ、なんだって。
えーーー。それって無理だよ。イライラしちゃうもん・・・。
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